newcomer 70’s blog

新人なのに救急外来配属のジリ貧看護師 

師長の勤務評価について

真面目に出勤し、マナーを守り働き、周りの人にも「いつきちゃんがいるとたすかる!ありがとう」と言われる様になりやっと自分自身頑張れた気がしてきているが、勤務評価は過去のことを掲げられ点数を低くされた。結局あの評価は人間が評価した好き嫌いが表面に剥き出しにされる評価だった。

輸血について

輸血でサイン漏れ。それは私が完全に悪くてインシデントレポートをかいた。その後輸血委員会がインシデントのこともあり救急外来にきた。インシデントは決して責めるものではなく同じことをしないように全員が周知できるように存在するもの。でも師長は「じゃあ○○さんが対応してね」と輸血委員会7人に対して私だけが対応させられ質問を浴びた。優しい先輩看護師が途中で一緒に対応してくれたのが唯一の支えであったが、悲しくてたまらなかった。

師長を見るだけで辛い

1月11日、いつもより軟便&胃がもたれるような感覚ありクリニック受診したところ胃炎と診断を受ける。師長に報告するもお前は絶対にコロナだ!!!扱い。いや、胃炎と診断受けてるのに。

結局コロナのPCR検査を受けて陰性確認。

職場に戻るとまた師長が待ち構えており、あなたがコロナで出勤したら救急外来に迷惑かかってそれが組織全体を止めることになるのわかってる?と。

あ、本当にこれは頭が真っ白になってしまうやつ。泣きそうだ。と思いながら説教を受ける。そしたら、ねえ。あなたが無責任な行動をすると何の問題が起きると思うの?って言われた。頭真っ白だしさっきまで組織のこと言ってたから、きっと病院全体のことを言われてるのかと思って利益に問題が起きるんですかね?と頭が真っ白になりながらも必死に答えると、それが違かったみたいでして。師長は患者が困ると言って欲しかったらしい。そのことがずっと気に食わなかったらしく、今日プリセプターを通して倫理の分厚い本を熟読してレポート書けと言われた😭
師長の倫理観に反したからレポートってひどいし、倫理観なんて仕事覚えるのに一杯一杯な一年目、2年目、3年目には無理な話だよねってプリセプターが慰めてくれたけどさ…
プリセプター、庇ってくれてさ、頭真っ白で言っちゃっただけだよって師長に言ってくれてたんだけど、師長は最初に言った言葉が本音なんだよ!!絶対にあいつは患者のことを思っていない!!って決めつけて私のこと批判してくるし…(私は本当に患者様のために働いてた…)

自分の意に反した人を自殺寸前まで追い込み、自宅研修させられ、もう、本当に、死にたいよ。

CPA

CPAの患者の周りで話していたことについて遺族からクレーム。私の周りには先輩がいて、本当にこんな会話して大丈夫なのかとハラハラしていたが、やはりクレームが来た。師長は案の定私にしか指導をいれなかった。

夜勤で金縛りに合いました

救急外来の夜勤では波が激しいため、患者さんがいなくなったらすぐに全員で仮眠を取る様にしています。私はいつも診察室1番で眠っているのですが、そこでガチガチの金縛りに合いましたww

 

その日は本当に忙しくて、やっとの思いで仮眠できる時間を確保したため、すぐに就寝することにしました。疲れていたせいかすっと眠りにつけたのですが、午前2時54分。いきなり診察室を開ける音がしました。私は患者さん来院の連絡を先輩看護師がしにきてくれたのだと思い起き上がってドアの方を振り返ろうとすると、どうにもこうにも体が動かせなくなりました。これは瞬時に金縛りだときづき、やばい、早く脱出しなきゃ!!の思いで必死に体を動かそうとしました。

でも全然動かないんです。

それどころか、次第に体が下に下にいく様な感覚があり、視界も目を開けているわけじゃないのにぐるぐる回っている様な感覚がありました。いよいよまずいなと思った瞬間、背中の上から下まで氷を詰められた様にゾクゾクし始め、怖い以外の何者でもない感覚に襲われました。どうにかこうにか体を動かす様にしていたら、急にパッと金縛りがとけ、ドアの方を振り返ると開いた形跡もなく、また先輩看護師がいるわけでもなかったんです。まじで嫌な経験したなと思いました。

救急外来では暇な時は深夜のオムツ交換のお手伝いに病棟へ行くのですが、仮眠の後行った病棟でオムツ交換の時間に一斉に3人お亡くなりになりました。関連は全くないと思いますが、20年働いている先輩が「私、いままで働いててこんな短時間に3人亡くなるの、みたことないわ」と言っていました。

教えるという名目のいじめ

私の勤めている救急外来では、「教える」という名目でひたすらいびってくる先輩がいます。内容はその名の通りで、教える合間合間に

「新人は無知で使えないから私がよく教えてやってんだよ」

とか

「こんなことも知らないで患者さんの前に立ってるの、まじで辞職レベルだね」

など教えるというよりいびり要素満点なお話をされます。それもめんどくさいことにその先輩自身まったくもってできない先輩で、他の看護師からも「あの人は何もできない人」という認識があるようなお方です。毎日避けて仕事してますが、どうしても高確率で毎日捕まります(というか鬱憤が溜まり次第私を探してる様子)。毎日辛い。やめたい。

新人看護師の皆さん!誰もが書くはずのレポート貼りますね!

 Aさんは63歳の男性で、既往歴に脳出血と慢性腎不全を有しており透析を週3回行なっている方でした。今回の救急要請の主訴としては"右半身の違和感"で、透析受診の際に発覚し紹介という形で当院受診になりました。救急隊より搬送されストレッチャーに移乗し初めてAさんにご挨拶した時、具合が悪そうというよりは、少し怒っているのかな、という印象がありました。バイタルサイン測定の数値は血圧が少し高いほか異常はなく、またAさん自身も「どこも悪くない、違和感が少しあるだけだ」と少し怒った様子で話していました。検査を進めていくにつれ、Aさんはどんどん問いかけによる返答が少なくなっていき、次第には「なんでこんなにみんなして、俺に構うな、だから嫌なんだ」と大声で怒鳴るようになっていきました。私は怒鳴られたことに驚き、また、新人だから検査がもたついて、それで怒っているんだ、と本当に申し訳ない気持ちになりました。その後もAさんの怒りは止まらず「検査は絶対やりたくない、病院で殺されちゃうよ」との発言が見られるようになりました。医師からMRIのオーダーを受けました。先輩看護師に次の検査に呼ばれるまで、ご家族の方をお呼びしてAさんを見ていてもらおうという提案をいただき、検査に呼ばれるまでご家族にそばにいてもらうことにしました。ご家族の方はAさんの様子をみるなり、「病院の方たちに迷惑かけるから、大声出さないでちょうだい。」や、「病気かどうかみていただいてるんだから、たのむから、迷惑かけないで」という発言をされていました。私はAさんをここまで怒らせてしまったという罪悪感と、Aさんのご家族の申し訳なさそうな表情でとても複雑な気持ちになりました。しかし私はこの時、Aさんが怒る理由について勝手に自分で思い込んでいることに気づき、Aさんに「なにか思うことがあるんですか?」と聞いてみることにしました。するとAさんは怒りながらも「昔ここに入院した時、やりたくもないことを毎日させられました、本当に病院が嫌いなんです」と怒る理由について少しずつお話ししてくださいました。私はこの時、この方は昔、病院でされた嫌なことが忘れられずに今このような態度をとっていることに気づき、Aさんの気持ちを少し理解することができました。同時にご家族の方の発言では、病院のスタッフに気を使うような発言ばかりで、Aさん自身の心配をされてないことに気づき、私はご家族に「どうかお気になさらず、何かあったらすぐ看護師に伝えてください、すぐに向かいますね」とお伝えしました。ご家族から「そうします、何から何まで、本当にありがとうございます」とお返事をいただきました。  この事例がきっかけで、私は患者さんの発言を自分なりに解釈することをやめるようにし、患者さんの訴えが聞かれたら、なぜそう思うのか聞き、傾聴を通して患者さんの本心を理解するよう心がけるようになりました。またご家族に気を遣わせないような声かけや、困ったときはいつでも頼れるような雰囲気づくりが大切であることを学びました。新人看護師として働き始め5ヶ月が経ちますが、患者さんに寄り添った看護についてより理解し、それを実践に移せるよう、日々の気づきを忘れずに一生懸命に勤めていきたいと感じました。

 

ナラティブという課題です。救急は患者があっという間に入院、帰宅してくので全然関わりないですが、、絞りに絞りました、添削お願いします笑